【ドライブ楽しもう】ダイハツ『アトレーワゴン』で車中泊を楽しむには？
ロングドライブのついでに、車中泊を楽しんでいる方も多くいるかもしれません。
今年は大変暑くより気持ちが盛り上がっていたのでは？ですが、暑いと車中泊が大変だったことでしょう。
車中泊に適した車も数多くあるのかもしれませんが、その中で今回は、ダイハツ・アトレーワゴンを紹介していきます。
ダイハツ・アトレーワゴンとは
アトレーワゴンとはダイハツの軽ワンボックスで、車中泊に適していますよ。
それは、ぜひ乗って見たい！
本当におすすめしますよ。
どんなとこでももいけますか？
大丈夫ですよ！
アトレーワゴンは街中で便利な2WD、ちょっとした悪路でもあっても大丈夫な4WDもあります。
選べるのはとても便利ですね！
車中泊には便利なクルマと言えますね。
燃費はどうなっていますか？
燃費はですね、2WD・4WDとも15.2km/lとなっています。
両方とも同じなんですね！室内もやはり広いんですか？
室内のサイズは、長さ2020/1875mmで室内サイズ1285/1310mm、高さ1350mmとなっています。
そして、シートは約160cm×約130cmのフラットなスペースができるので、クッションも乗せることが可能ですよ。
クックッションも乗せられるんですか!?
そうです！
ますます便利に感じるでしょ？
はいっ！
それだけではなく、キャプオーバータイプの商用車をベースにしているので、室内はこのクラストップクラスの室内空間になっていますよ。
数字ではピンとこなかったんですが、トップクラスの室内何ですね！
最高でしょ？
最高です！
しかも、組み合わせるパワーユニットはターボエンジンのみとなっています。
1ｔくらいの車体を力強くさせるには十分すぎるでしょう。
十分すぎますね！
ただ、上質感や運転する喜びはあまりないかもしれません。
ですが、車中泊を趣味として休みの度にのんびりドライブを満喫すには十分で理想的といえるでしょう。
やっぱり欲しくなりますね
そうでしょう。
ちなみに中古車市場では、10万円～240万円と割安感があるので購入を悩んでいる方にもおすすめのクルマです。
車中泊を満喫するには？
アトレーワゴンは車中泊をするという視点から見ても、特になにもしなくても標準装備だけでも十分な車中泊性能を持っています。
・カーテンを取りつける
車内泊にカーテンは便利ですか？
あると便利ですよ、
まず、カーテンを取り付けるだけでプライベート空間を保てます。
覗かれたくないですもんね！
そうでしょう。
ただ、カーテンをつける際は、固定式を取り付けると後々不便になるため、取り外せるものを付けましょう。
そのほうが後々、邪魔になりにくくなりますよ。
どこに付けた方がいいですか？
取り付ける場所はフロントシートとリアシートを分けるところにつけましょう。
理由は、主に着替えをしたり、寝る場所がリアシートになるためです。
わかりました
運転と居住空間をしっかり分けて使用できる点でもかなり快適に過ごせる理由の一つになります。
・マットを設置
マットも必要なんですね？
アトレーワゴンではシートアレンジでフラットな状態にしたとしてもかなり良質なフラット面を得ることができるので、マットはあった方が便利ですね。
やはりフラットは楽に横になれますね
マットがあると体が痛くならないので必要でしょう。
他のクルマのような凸凹ではなく、何を敷かなくてもゆっくりできるのでしょう。
ですが、ゆっくり眠るときにはマットが必要でしょうが他のクルマほど厚みなものは必要としません。
ホームセンターなどで購入できる、特に高価なものでなくて大丈夫です。
・サーキュレーターを購入
やはりサーキュレーターは必要ですか？
涼しくなってくるといらなくなりますが、暑いと感じるうちは必須ですね。
どうしてですか？
それは、最初に言ったように車内の広さがあるためです。
確かに広いとエアコンの効き目が悪くなりますね！
そうでしょう。
特に猛暑の夜にはエアコンだけでは、効き目が悪い可能性があります。
そのためリアシートまでしっかり効かせるためにサーキュレーターがあった方がよく眠れます。
睡眠は大切ですもんね
サーキュレーターだけではなく、LEDライトなどを購入し雰囲気つくりなどをして楽しむこともいいでしょう。
真っ暗な中よりも少しくらい明るいほうがゆっくり楽しめるかもしれませんね。
車中泊のおススメスポット
どんなとこがおすすめですか？
確かに、車中泊するのにどこに車を一晩泊めていいのか考えますよね。
どこでも大丈夫というわけではないですよね？
そうです。
車中泊禁止エリアであれば、通報されるかもしれません。
ですので、ゆっくり環境のいいところで日常を忘れて、車中泊を満喫したいことでしょう。どのようなところがあるのか紹介します。
・道の駅
今や全国各地、大人気の場所です。
たまに行きます！
そのように、昼間は多くのお客さんで人気もあり、休日ともなれば駐車場にすら入れないこともある場所です。
車中泊するときに便利な広い駐車スペースもあり、トイレもあるため大変人気となっています。
車中泊している方もそこそこ居たりするので安心でしょう。
ですが、全部の駐車泊OKといわけではないので注意してください。
・SA/PA
道の駅と同じような感じですが、高速道路限定になります。
道の駅と同じように広い駐車スペースにトイレまであります。
感覚的には、道の駅と同じですね！
また、晩御飯も食べることができるところもあります。
ただ、車中泊禁止はないですが、深夜は運送トラックが多く泊まっており、駐車スペースがなくなっている場合があるため、無理な運転はやめ早めに泊まる場所を決めましょう。
・オートキャンプ場やRVパーク
こちらの施設は有料になりますが、安全確実に宿泊できるので安心で、日常と違う空間を思いっきり楽しむことができます。
最近、キャンプが人気ありますもんね！
そうですね。
キャンプ場は、24時間利用可能なトイレがあることで安心して利用できます。
ただし、道の駅とは違い、有料になるためある程度の出費を覚悟しましょう。
だいたい3,000円はかかるため、食費以外の費用がかかります。
・車中泊可能場所をネットや本で探す
他にも、近隣に車中泊可能な道の駅やお金はかけたくない方は、ネットや本で探すことをおススメします。
だいたいどの辺りに行くか決めている人であれば探しやすいでしょう。
ただ、行き当たりばったりで探す人には向いてないかもしれませんね。
私はしっかり計画を立てるで、大丈夫です！
まとめ
車中泊を好きな人には、アトレーワゴンはすごく向いているといえます。
居住区間は広く全く手狭に感じることはまずないでしょう。
どちらかというと一人で車中泊込みのロングドライブでは、間違いなく快適に過ぎせるでしょう。
後は内装を好みかつ過ごしやすくすることもでき、アトレーワゴンをキャンピングカーに改造する方もいらっしゃいます。
キャンピングカーに！それはなんか羨ましくもありますね！
確かに楽しそうです。
もし、車中泊のことなどを考え、車の買い替えを考えならアトレーワゴンを選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか？
それは、かなり悩んじゃうかもしれません！
そうでしょ、そうでしょう。
考えをちょっとでも考えたのであれば、お持ちの車を一括査定サイトを使用してみてはいかがでしょうか？
いろいろ面倒なのでは？
そんなことはありません！
休みの日に買取会社を回る必要はありませんし、一括査定サイトであれば、一番高い会社にあっという間に見積もってもらえます。
そんなに簡単なんですか？
そうですよ！
今はその気がなくても、参考までに見てもらうのもいいかもしれませんね。
高値で販売できれば、車中泊に適したアトレーワゴンの購入もできるかもしれませんね。
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