究極の乗り心地、究極の技術で生み出された、ロールスロイス『ゴースト』が年内納車開始
出展:Rolls-Royce Ghost|ロールス・ロイス(Rolls-Royce)
2020年9月24日に新型ゴーストのロングホイールベース仕様の「エクステンデッド」が欧州で発表されました。
新型ゴーストは、ロールスロイスが生産したモデルの中で、最も技術的に進歩しているクルマです。
それでは、ロールスロイスの新型「ゴースト」を紹介していきます。
最高の空間でシャンパンが飲める
出展:Rolls-Royce Ghost|ロールス・ロイス(Rolls-Royce)
ロールスロイスとは一生縁がないクルマかも
そうとは限りませんよ!
そう言わずに、新型ゴーストを紹介していきますよ。
新型ゴーストは、強固なアルミ製のスペースフレーム構造となっています。
それなら、ビクともしないですね!
今までのボディサイズは、全長5546mm×全幅1978mm×全高1571mmで、ホイールベース3295mmです。
十分大きなサイズですね
ですが!
ロングホイールベース仕様のエクステンデッドは、ボディサイズが全長5716mm×全幅2148mm×全高1571mmで、ホイールベース3465mmとなっていますよ。
おっ!迫力ある大きさになっていますね!
全長とホイールベースは、170mmも延長されているんですよね。
新型ゴーストは、穏やかな照明がパンテオングリルを照らし、ロールスロイスのエンブレムを引き立てるデザインとなっていますよ。
ザ・ロールスロイスって感じですね!?
そんな感じかもしれませんね…?
そして、170mm伸ばされたところは、主に後席乗員の足元スペース拡大に充てられていますね。
伸び伸びできるようになっているんですね!
さらに、ホイールベースの延長によって、「リクライニングセレニティシート」が選べるようになっていますよ。
すごいシートってことなんですね!
これは、飛行機のビジネスジェットのキャビンに乗っているかのような、新次元の快適性となっています。
なんか、想像できないくらい凄そう…
それだけじゃないんですよ。
後席は2座が独立しており、その間にはシャンパンなどが入る冷蔵庫が設置さレテおり、ロールスロイスの顧客のニーズに細心の注意を払って開発されたモノとなっていますよ。
冷蔵庫までオリジナル!!
ロールスロイスのエンジニアが、マスターソムリエに相談して、ヴィンテージ以外のシャンパンの最適な冷却温度は約6度で、ヴィンテージのシャンパンは約11度であること突き止めています。
そこまでしているんですね!
求められていることは、徹底追及の精神ですね。
突き詰めた結果、冷蔵庫の温度設定は、6度と11度の2種類の冷却モードが設定されることになっています。
こだわりが凄いんですね
また、電気式開閉ドアでスムーズな乗り降りを可能にしていますよ。
特定の共鳴周波数にチューニングされた車内となっており、、車体の振動やノイズを最小に抑え落ち着いた雰囲気となっていますよ。
本当に最高のクルマなんですね!
おまけにライトアップもされ、ゴーストの名前と850以上の星があしらわれたフェイシアも採用されています。
まるで魔法の絨毯!?
出展:Rolls-Royce Ghost|ロールス・ロイス(Rolls-Royce)
まだ凄さが隠されているんですか?
そうですよ、次はパワートレインで、直噴6.75L V型12気筒ガソリンツインターボエンジンが搭載されていますよ。
最大出力は571ps/5000rpm、最大トルクは86.7kgm/1600rpmを引き出す。
そして、トランスミッションは8速ATで、駆動方式は4WDとなっています。
4WDなんですね
もしものときに、4WDの方が便利ですからね
車両重量は2530kgあるのですが、動力性能は0~100km/h加速が4.8秒、最高速は250km/hとリミッターは作動しますがスピードもあります。
凄いパワーですね
4WDと4輪操舵によって、これまでにないバランスと安定感を追求した。
新型ゴーストには、世界初の「プラナー(Planar)」サスペンションシステムを搭載する。
それは凄いんですか?
今までももちろん凄かったのですが、さらにロールスロイスならではの魔法の絨毯のような乗り心地。
さらにグレードアップさせ、「マジック・カーペット・ライド」がさらに進化しているというのです。
サスペンションシステムの凄さ!
このロールスロイスのサスペンションが凄いんですね?
まさしく、その通りで、サスペンションの設計が一新され、プラナーと呼ばれるサスペンションシステムを採用しています。
何がどう凄いんですか?
これは、『完全に平らで水平な幾何学的平面を指す』プラナーという単語にちなんで命名されたこのシステム。
数年間に渡る開発とテストによって生まれたもので、まるで地上を飛んでいるかのような乗り心地で魔法の絨毯かのうようなことを実現するという。
魔法の絨毯というのが凄すぎですね
プラナーのシステムは、3つの技術で構成されています。
アッパーウィッシュボーンのダンパーユニットで、フロントサスペンションアセンブリの上部に取り付けられ、優れた乗り心地を徹底追求しています。
開発には3年間もかかっており、ロールスロイスによれば、世界初の技術を採用しているとのことです。
そして、「Flagbearer」システムで、カメラを使用して前方の路面状況を読み取って、サスペンションシステムが路面の変化にあらかじめ備えることが可能です。
最後に「サテライトエイデッドトランスミッション」です。
これは、GPSデータを使用して、前方のコーナーに最適なギアをあらかじめ選択する。
ロールスロイスは、プラナーシステムにより、「新型ゴーストは最も要求の厳しい路面にも予測して対応できる」として言っています。
完璧なクルマですね
世界最高峰のクルマですね。
まとめ
世界の要人が乗車するのがほとんどでしょう。多くの一般の人は見ることはあっても、乗車することはほぼないかもしれません。
その分、情報として楽しめ、いつか一瞬でも乗れたらいいなと思ってしまいます。
いつかは、シャンパンをロールスロイス新型「ゴースト」で飲んで見たいものです。
確かに夢のまた夢のようなクルマですね
そうですよね。
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