おすすめのコンパクトミニバン3選【街中でも乗り回しラクラク】
街中でも乗り回しやすく、クルマの運転が比較的苦手な人でも運転しやすい特徴があるミニバン。
車内空間がある程度欲しい、大きすぎはイヤ、そしてできればスライドドアが搭載されていて欲しいという人にピッタリのミニバンがあります。
今回は、そのような悩みをお持ちの人におすすめしたいミニバン3選を紹介します。
コンパクトミニバンとは?
コンパクトミニバンっていいですよね!
多くの人が乗っていますしね。
そもそもコンパクトミニバンとはどのようなクルマですか?
そうですね、一般的に5ナンバーサイズのミニバンで、小回りがきいて運転しやすいですね。
そして、大型のミニバンと比べて維持費がかかりにくいという嬉しい、特徴があります。
そこはやっぱりコンパクトならではですね!
ミニバンは今だけではなく、昔から人気がありますし、一定のニーズがありますね。
維持費と車内のバランスが優れているコンパクトミニバンは、日本での人気が高い状態が続いていますよ。
街中で多くのコンパクトミニバン見ますもんね
ご家族では、車高も高めで子どもを乗せるためにチャイルドシートを付けるときや、荷物を多く載せたいとき、他のクルマより楽チンです。
ドライバーにしても車高が高いため、運転席からの視界が広がっており、狭い道でもあまり苦に感じることはないはずです。
確かにそう見えますね
特に、フリードやシエンタが登場したことから、コンパクトミニバンのジャンルが注目されだしました。
車種によっては3列目シートがあったり、また車中泊ができるほどの広い車内が人気にもなっていますね。
車中泊は、避難生活でもちょっと話題になっていましたね
他にも、キャンプやアウトドア人気が高まっていることもあり、コンパクトミニバンの人気は上り調子ですね。
使い勝手はミニバンでありながら、それでいて維持費が抑えられるのがコンパクトミニバンの魅力です。
3つのポイントによってコンパクトミニバンを選ぼう
コンパクトミニバンを選ぶときには、考えたいポイントがあります。
家族で乗ったり、街乗りでも活用するミニバンなので、3つのポイントを考えてクルマ選びをしましょう。
ボディサイズ
住んでるところや、運転技術などでも違いが出ますよね?
そのため、コンパクトではありますが、5ナンバーであってもサイズが何種類からあるのを知る必要がありますよ。
ちなみに、全長が4,400mm級未満のホンダのフリードなどの大きさ。
例えば、5ナンバーのフルサイズになると、トヨタのノアや日産セレナなどで、十分コンパクトと感じらられる方であれば、ノアなども選択肢に入れてもいいかもしれませんね。
5ナンバーでも色々変わるんですね、けど、取り回しがいいものを選びたいですね
取り回しを求めるのであれば、サイズが小さくなるシエンタやフリードがいいでしょう。
コンパクトミニバンを選ぶときには、どのくらいの大きさのボディサイズになるのかを考えておかないといけません。
スライドドア
やっぱりミニバンなら、スライドドアが欲しいですよね
そのような方が多いからでしょう。
ほとんどのモデルでスライドドアが採用されおり、もちろん開口口が広くなること、ドアを開くときでもスペースが必要ないことなどメリットが多いです。
乗り降りや、荷物を載せやすくなりますもんね
一方でヒンジドアと比較して開口口が大きくなることから、剛性を確保しにくいなどのデメリットもありますよ。
どんなデメリットですか?
それは、ヒンジドアの方が剛性が確保できるので、キビキビとした走りになることはあります。
走りを求めているなら、スライドドアじゃない方がいいんですね!
後ほど紹介するホンダのジェイドなら、ヒンジドアだからこそ走りを楽しめますね。
しかしほとんどの場合、使い勝手が上回っているので、問題になることは少ないのではないでしょうか。
電動ドアも搭載されている車種が多いので、剛性などのデメリットよりも、利便性を求めている人が多いことがわかります。
3列シートなのかどうか
特に3列シートは求めていないかな
それでも、ミニバンと聞いてイメージするのは、大人数で乗れることではないのでしょうか。
確かにそのようなイメージはありますね
コンパクトミニバンでも、大型のミニバンに比べれば室内が狭いといっても、3列目シートがあるモデルもそこそこあるんですよ。
そうなんですね!
例えば、人気のシエンタなんかかも、3列目シートがあるものと2列シートのものがあります。
3列シートを求めている人にはおすすめですね
約4万円で3列目シートがあるモデルが高くなるのですが、使い方によっては3列目シートはいらないという方もいるでしょう。
必要ないかな
そのように、自分のライフスタイルに合わせてシートを選んで行くことが大切です。
おすすめコンパクトミニバン3選
おすすめのコンパクトミニバンをピックアップしてご紹介していきます。どのような特徴があるのか、おすすめポイントをまとめています。
使いやすさで選ぶならシエンタ
全長4,260mm×全幅1,695mm×全高1,675mmの取り回しのしやすいボディサイズとなっています。
3列シートを備えているパッケージのよいモデルであり、トヨタのミニバンの中でも販売台数で上位にもランキングされたモデルですよ。
やっぱりシエンタは人気なんですね!
その通りで、2018年の新車販売台数のランキングにおいて、ミニバンとして初めての1位を獲得しています。
すごっ!
その後の販売台数ランキングでも上位に入るほど人気が続き、コンパクトなミニバンとして、機能性と鼓動感があるデザインが人気を不動の地位に押し上げています。
ユニークなデザインや、低床なスライドドアなど実用性に優れた作りになっています。
確かにデザインは独特な感じしますね
ファミリー層には、使いやすいサイズでありながら、また荷物をたくさん積めることなどが魅力的なポイントですね。
ハイブリッドモデルの燃費
搭載されているのは、1.5Lのガソリンエンジンと、1.5Lガソリンエンジンとモーターが組み合わされたハイブリッドです。
燃費にこだわる方は、燃費のよいハイブリッドを選んでください。
やっぱり燃費は重要ですね!
4WD車はガソリンエンジン車だけになるので、雪国や4WDを期待していた方には少しデメリットと感じる人もいるでしょう。
雪国であれば確かにデメリットを感じるかもしれませんね
e燃費の実燃費のデータでも19.8km/Lの数値となっており、ハイブリッドの良さが活かされているのが明らかですよ。
FFのガソリンエンジンモデルにおいては、実燃費で13.1km/Lですので、ハイブリッドとの差が大きく開いてしまっていますね。
充実の快適装備
普段の使い勝手をアップさせる快適装備として、パワースライドドアが作動しているときに、ロックすると自動でロックされるスライドドア「予約ロック機能」が搭載しています。
これによって、スライドドアが完全に閉まるのを待つ必要もありません。
これは何気に助かりますね
スマートキーを携帯しているとスイッチを押すだけで、スライドドアをオープンさせることもできるので、買い物で手がふさがっているときに重宝すること間違いなしです。
これはすっごい便利ですね!
コンセントが車内に2か所あるので、1500Wまでの電気製品を使うこともできるので、キャンプや車中泊のときに大活躍しますよ。
低床で安定性を誇るフリード
フリードも人気ありますね!
フリードはホンダが発売しているコンパクトミニバンで、コンパクトサイズならではの運転のしやすさや、大人数も乗れて、たくさん荷物を積める車内の広さ、として人気がありますね。
コンパクトミニバンならではですね
広さとコンパクトは矛盾しているように思いませんか?
言われてみると違和感ありますね
その、小さいのに広いことこそがフリードの魅力ですよ!
確かに、そうだ!
5ナンバー枠いっぱいのボディなので、全高が1,710㎜と高めではありますが、低床ボディなので乗り降りがしやすいです。
さらに、床が低いことによって、車内空間の広さにもつながっています。
低いってことが広さ確保に繋がっているんですね
他にも、1.5Lのガソリンエンジンと、ハイブリッドモデルも選択できますよ。
4WDでもハイブリッドがあり、雪道を走行することもあるという方であれば、4WDがおすすめですね。
コンパクトなのに人も多く乗れる
フリードは6人乗りや7人乗りのモデルです。
大人数乗りですね!
ですが、5人乗りのモデルが欲しいという方は、フリードプラスを選べますよ。
少人数用もあるんですね!
そして、6人乗りモデルは、2列目が2席が独立しているキャプテンシートが採用されています。
シートの間を通れるので、1列目から3列目まで移動できるで便利ですね。
7人乗りになると、ベンチシートになりますが、荷室の最大容量が6人乗りモデルより大きくなります。
人数に比例して、積載量が増えるのは嬉しいですね!
積載量を増やすには、2列目シートを折り畳むことで、大きな荷物を積載できるようになりますよ。
コンパクトでありながらも、大人数乗りたいという人には活躍間違いなしのフリードがおすすめ!
安心のホンダセンシング
安全第一ですよね
その通りで、万が一のときに備えて、安全装備が充実しているのもフリードでもあります。
ホンダセンシングが選択可能で、安全装備が最高ですね。
乗っている人に嬉しいことですね
ホンダセンシングは、
あとはしっかり運転をするだけですね
油断はしてはいけませんからね。
コンパクトミニバンの中でも、安全装備を充実を考えているのであれば、フリードはおすすめの1台。
話題の人気爆上がりタンク・ルーミー
現在人気急騰している車ですよね?
絶賛、人気急騰中ですよ!
1Lのコンパクトなエンジンでありながら、十分広い車内なので5人乗るのにぴったりなサイズと時代にマッチし人気なのがタンク・ルーミー。
時代に合うと、一気に売れますよね
タンク・ルーミーは、ダイハツが製造をして販売がトヨタしている「トール」のOEM車なんですよ。
車体価格も146万円からと安く、維持費の低さも人気ポイントですね。
やはりお買い得は重要ポイントですよね
大きさは軽自動車を少し大きくした程度なんですが、全高は1,735mmと比較的高くなっています。
それは嬉しいですね!
視点が高くなることで運転もしやすく、車内が広くなることが特徴です。
スライドドアも採用しているので、大きな荷物を出し入れするのにも便利です。
1Lエンジンだけでなく、ターボモデルもあるので、比較的パワフルに走ることもできますよ。
燃費はトップクラス
車体価格だけではなく、燃費がいいのも嬉しいですね
ハイブリッドの設定はなく、1Lエンジンor1Lターボエンジンの選択肢ですね。
ハイブリッドはないんですか…
しかし自然吸気エンジンはJC08モード24.6km/Lの燃費ですので、クラストップレベルの燃費となっていますよ。
ターボエンジンになると、それほど燃費は期待できませんが、自然吸気エンジンで流れに乗る走り方をすると、燃費は良好に変貌しますよ。
使い勝手の良い荷室
荷室は後部座席を格納させることで、フラットな空間を出現させることができます。
フラット空間は何かと便利ですね
フラットの荷室は1,550mmにもなります。
それはかなり広いですね
テールゲートを開けたら、荷室フロアが低くなっているので、大きな荷物を載せたいときでも楽々に積載可能です。
ベビーカーなど積み下ろしがある小さいお子さんがいる家族にも、大変便利なニーズモデルですよ。
まとめ
コンパクトミニバンは、ボディサイズが小さいくなっていますが、広い室内になっていることがポイント。
あまりにも大きなボディだと街乗りや日常生活においては不安になるかも、コンパクトミニバンなら安心して運転できるでしょう。
車種ごとに特徴の違いを紹介してきました、どこを重視するかを考えるだけでクルマ選びがより楽しくなりますよ。
確かにコンパクトミニバン欲しくなりました
どのクルマか決まっていますか?
今のイメージでは、ルーミーですね
確かに任意ありますからね、そして、今お持ちのクルマはどうされるんですか?
週末にでも、買取査定しに行ってみます。
そんな面倒なことしなくても、一括査定をすればすぐに高額査定してくれますよ!
そうなんですか?
『一括査定.com 』であれば、1分くらいのうちに最大70〜80社の査定をしてもらえます。
あとは、高額の買取会社と商談するだけで、満足する結果をもらえますよ。
早速、試してみます!