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あなたは知っていますか!?ホンダ『トゥデイ』って軽自動車で世界最強ってなに?

トゥデイ・軽自動車・世界最強の言葉では意味不明ですか?

 

それでは世界最強の神髄をこれから紹介しますね!

 

 

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軽なのにポルシェよりも早いってホント?

 

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出展:https://o-dan.net/ja/

 

ポルシェってスポーツカーですよね?

 

そうですよ。

 

それなのに軽自動車のほうが早いの?

 

トゥデイのほうが早いですよ。

 

えっ、嘘でしょ?

 

本当です!

 

これから、ポルシェより早いことを説明していきますね。

 

毎年、岡山県で開催されているティーポ オーバーヒート ミーティング」でそれは起こったんですよ。

 

何が起こったんですか?

 

ナンバー付ホンダ トゥデイがポルシェを抜いたんですよ。

 

しかも、ナンバー無のポルシェを抜き去りました。

 

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出展:https://o-dan.net/ja/

 

まさに圧巻、世界最強・最速と言わざるを得ない瞬間です。

 

そもそも、ナンバー無とかナンバー有とかどんな意味ですか?

 

公道を走れるのがナンバー「有」で公道を走れないのが「無」です。

 

「無」というのはレースのために仕上げてきたポルシェという意味になります。

 

レース用ポルシェトゥデイが抜いてしまうわけですから、凄いとしか言いようがないですね。

 

特にエンジンを交換したわけでなく、トゥデイオリジナルエンジンであるE07Aエンジンを使っています。

 

E07Aエンジンの力を最大限まで発揮させ、並み居るスポーツカーを抜き去りポルシェまで抜くわけです。

 

ホンダがF1を意識し開発されたE07Aエンジンはこのレースでの走行に多大なる影響を与え世界を驚かせました

 

エンジンを最大限までの能力を発揮した際にそのエンジンを最大限まで活かせることができるのは素晴らしい車体があるからですよね。

 

コーナリングも不利になることなく回れることでぶっちぎっているのがホンダのF1がこもったトゥデイなんです!

 

そのE07Aエンジンを活かしきったレース参加者も凄いですよね!

 

ホンダ トゥデイって何者?

 

そんなに凄いトゥデイって、今見ないですよね?

 

残念ながら、現在は作られていないですね。

 

1998年に軽自動車規格が変更されるため生産終了となっています。

 

時代の流れでなくったんですね。

 

時代の流れは仕方ない場合があるでしょうね、本当に残念です。

そもそも、トゥデイってどのような車として作られたの?

 

1985年に軽ボンネットバン・商用車として発表されています。

 

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出展:https://o-dan.net/ja/

 

商用車として使用される場合には車内が広いということが重要と判断されエンジンルームの全長を抑えた結果、広い室内が作られました。

 

当時の軽自動車として最高の安定感を持っていました。

 

その安定感がレースに活きているのかな?

 

まさにそうですね。

 

エンジンもE07A型になり、F1エンジンなどでも使用されている仕組みとなっています。

 

軽自動車にF1なみのエンジンを搭載が初期からあったんですね!

 

そこにホンダの技術者の魂が垣間見えますよね。

 

今までの考えかたではなく、軽量化に伴うコンパクトサイズのエンジンに力強い加速力を得てさらに低燃費にする。

 

本当に徹底的にこだわり抜き、独創的でユニークな発想を持って生まれたエンジンです。

 

徹底的なこだわりがない限り、いくら当時F1に参戦していたとはいえ、軽自動車にF1なみのエンジンを搭載させようなんて発想はないでしょうね。

 

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出展:https://o-dan.net/ja/


 この時期にF1全盛期であったとしても、凄い発想だと実感します。

 

軽としても他社より小柄だけど、強く早く燃費も良い最強の車が女性をターゲットにしていることもなんとも言えませんが凄いですよね。

 

「今欲しい感じの内容の軽ですよね。」

 

そうですね、今でも欲しい人は多くいると思います。

 

ホンダ トゥデイ世界最強・最速の歴史

 

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出展:https://o-dan.net/ja/ 

 

ポルシェに勝っているし、軒並みスポーツカーに負けてないなら最強・最速でおかしくないですよね?

 

確かに軽として世界最強と言っても過言ではありません。

 

世界最強・最速の歴史を振り返ってみましょうか。

 

まず、先ほども言いましたが、ホンダはF1に参戦していました。

 

そして、F1に込めた力を軽自動車に詰め込んだのです。

 

それは、約40年前にもなります。

 

その当時は「セダン」・「スポーツカー」などの大排気量のものが中心となっており、「軽自動車」は蚊帳の外扱いとなっていました。

 

今や軽自動車全盛期みたいなイメージがあるから蚊帳の外扱いはびっくり!

 

そうですよね、今は多くの人が軽を乗り回していますもんね。

 

当時のホンダの開発者たちが、ホンダの用語で「変態」(開発への意欲・情熱が常人を超え超人の粋に達したこと)を発揮し、「トゥデイ」が生み出されました。

 

変態で超人とは凄いですね!

 

変態で超人でない限り、伝説の車の作製などできませんよ!

 

ただ、販売している車のスペックを見てみると普通の軽なんですよ。

 

ここまで持ち上げて普通ってなんですか!?

 

そう見えますが実はやはり凄いのですよ。

 

まず、重量が現在のN-ONEで840kgに対してトゥデイは550kgと290kgも軽いのです。

 

軽ければ軽いほどエンジンにかかる負担を減らし燃費も良くなります。

 

開発初期のトゥデイはエンジンのパワー不足。

 

そこを補っていくのがホンダの「変態」たちです。

 

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出展:https://o-dan.net/ja/ 

 

今まで角ばった形をしていたトゥデイが丸い感じのデザインに変更し女性向けにシフトチェンジをしたかのように見せて実は違うのです。

 

何がどう違うんですか?

 

難しい話ではなく簡単に説明すると、見た目は可愛いお子様用コースターですが実は大人用ジュエットコースターだったというくらい凄いのです!

 

それは、かなり、危険な感じがします。

 

もちろん、一般道を走ることが出来るので普通に走っている分ではそんな危ないことはありません。

 

本性を知っていて、本性を引き出せる人が扱うと「変態」に近づき、最強を引き出せるのです。

 

そして、1998年に「ライフ」という車に統合され「トゥデイ」の歴史に幕が下ろされました。

 

軽自動車をここまでにしたホンダの思い

 

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出展:https://o-dan.net/ja/

 

ホンダの「N-ONE」は軽自動車売上で2018年まで4年連続首位をキープしています。

 

それは本当に凄いことですよね?

 

もちろん、首位を取るだけでも凄いことなのにキープをしていますからね。

 

「セダン」「スポーツカー」「F1」などでも凄いと言われる名車をだしてきた「ホンダ」がここまで軽に込めた思いを伝えます。

 

それは、ホンダのチャレンジを皆に届けるという精神に乗っ取って行っているからです。

 

ホンダの文字の下に「The Power of Dreams」とあります。

 

よく見ますね。

 

もちろん、企業として利益を上げなければならないのは当然でしょう。

 

最大限にいいものを求める企業であるため、軽開発者たちが「変態」になってまで取り組むことが出来ています。

 

軽自動車開発当初のニーズは全く逆でしたよね、企業の利益に繋がらないと思いますよ?

 

もちろん新しい商品を作るという見方もありますが、ホンダは時代を創るということもしたかったのです。

 

その結果、現代は軽自動車の時代だと思いますよ。

 

1人1台になるようなことも見越していたのでしょう。

 

その中で注目させるにはどうすればよいかという情熱を全てトゥデイに注いだわけですね。

 

時代を創るとか普通の人には思い浮かびもしないですよね・・・。

 

それがホンダの「変態」精神ですね。

 

もちろん、いい意味「変態」と言っていますよ。

 

運営方針にも書いてありますよ。

 

・理論とアイディアと時間を尊重すること。

 

・不断の研究と努力を忘れないこと。

 

こちらが存分に活かされてこその軽自動車のホンダとしての発展ですね。

 

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出展:https://o-dan.net/ja/

 

それは結果、ホンダ車のオーナーが語ってくれていますよ。

 

ホンダ車のオーナーの口コミ

 

ホンダ トゥデイのオーナーさんたちはどう思っているのかな?

 

レースに軽自動車を出す人、それを応援する人など多くいるのでオーナーさんたちも熱い人が多いですよ。

 

もちろん、通常使いでは違った意見の人もいますよね。

 

ですよね、通常に乗っていてレースに興味がない人はエンジンの凄さとか見向きもしないでしょうからね。

 

もちろん、多くの人が買い物などで使っている、又は仕事で使っているという人が多いですよね。

 

オーナーさんたちの意見を数件のせます。

 

・「お勧めの一台です」

 

内容は「小回りがきくといえば、ホンダのトゥデイでエンジンもほとんど変化なく安定性をもっている」と自信を持ってオススメされていますね。

 

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出展:https://o-dan.net/ja/

 

これにはエンジンの開発した人たちもドヤ顔でしょうね。

 

・「狭い道や駐車場でもスイスイ走るトゥデイ」

 

内容は、ペーパードライバーだった人が「小ぶりな車体で毎日のように乗っていると愛着が湧いて、燃費もよく高速道路も問題ない」と言っておられます。

 

燃費の良さとエンジンが回転しきった時の力強さはトゥデイの醍醐味ですからね。

 

良い意見ばかりでもなく、もちろん反対の意見もあります。

 

良い意見しかないのなら、今、みんなトゥデイに乗ってるよね。

 

そうですね、では反対意見の内容も紹介します。

 

・「狭い場所も進むのですが」

 

内容は、「小回りはきくし狭い場所も問題ないのですが、坂道はあまり上がらなくて、後続車に迷惑をかけることもあります」と言われています。

 

パワー不足のことを言っていますね。

 

・「ただ通勤用で使うだけ」

 

「古すぎてエンジンのかかりも悪く乗り心地も悪い、スタイルも古くダサい」と言われています。

 

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出展:https://o-dan.net/ja/ 

 

デザインは時代に合わせることも多く最近の車だとダサいと思う人もいるし逆に味があると思う人もいるでしょうが、この人はダサいと思われたのですね。

 

ただ、現在は生産されていない車で中古車を購入された場合、デザインは別としても、エンジンなどの不具合はしっかりと確認し購入しないといけません。

 

どんなに良いエンジンでも前使用者が無理をさせ過ぎていると悪くなっていて当然ですからね。

 

購入する際はしっかりしたとこで品定めをして下さい。

 

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出展:https://o-dan.net/ja/

 

ホンダ愛が詰まった販売店もたくさんありますよ。

 

車の買い取りをしてもらう際に見積もってみる場合はどうしていますか?

 

近くの車屋さんに持っていきますよ。

 

自分が大切に乗ってきた車だから丹念に見て貰いたいですよね?

 

それはもちろん!

 

自分で車に乗って回ることは大変なので、その際は一括査定が出来るとこへお願いすると大切な愛車を大切にしてくれるとこが早く見つかりますよ。

 

今はたくさんの車屋さんを回らなくていいですね!

 

そうですよ、そして、大切にしてくれる場所に早く出会うといいですね。

 

 

 

 

 

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