初代超えを果たしているのか!?2台目スズキ『ハスラー』を追っかける
出展:ハスラー|スズキ
スズキ「ハスラー」の2台目が登場したのが、2020年1月20日で早半年以上過ぎて今尚、人気です。
しかも初代が登場したのが2014年で、6年間で約48万台もと大ヒットを飛ばしたまま2代目へと受け継いでいます。
しかも2020年6月には、ライバルであろうダイハツ「タフト」が登場しています。
今後どのように、ハスラーは時代を迎えて行くのか考えてみましょう!
先代プラスアルファの2代目
出展:ハスラー|スズキ
やはり2代目だけあって、プラスアルファがあるんですね!
ハスラーは、ワゴンR級の有効性を持ちながら、人気のSUVらしい走破性を兼ね備えています。
SUVはかなり人気ですもんね!
そなんですよ!
しかも、そ初代「ハスラー」は、特に日本での軽自動車のクロスオーバー市場をドンッと発展させています。
右を見ても左を見てもハスラー!ですからね
ちょっと、それは言い過ぎかもしれませんが、気持ちはわかりますね。
そして、ハスラーの月販台数が、平均で6700~6800台となっています。
かなり凄いですね!
さらにモデル末期でおいても、5000台水準をキープしており、軽ユーザーの支持がどれだけ凄いのか想像できるでしょう。
老若男女に選ばれるクルマ
SUVといえば、男性というイメージですね!
そうなんですよ、初代のユーザーは、女性が6割を占めていたそうです。
ですが、街中で見る乗っている人の年齢層を幅広く感じたことも印象的ではありませんか?
確かに!そんな印象するしかありません!
そうして鮮やかなボディカラーの初代を颯爽と出かける姿の人が、高齢とおぼしきご夫婦ということも、しばしば見かけたることもハスラーならではかもしれませんね。
その気持ちなんか分かるクルマですね!
このように人気作の後を受けて登場した2代目も、初代のデザイン要素が色濃く引き継がれた外観にとなっています。
それは、初代を購入した人もなんか嬉しいでしょうね!
自分もそう思いますね。
ハスラーのサイズは、3395mmの全長と1475mmの全幅は変わりませんが、ホイールベースは初代と比ベルト35mmプラスの2460mmです。
そして、全高は15mm高い1680mmとなっていますが、丸目2灯のヘッドライトをなど概ね全体のイメージは初代そのままですよ。
初代ハスラーが成功した要因
その個性的な外観によって、購入された方が多くなったのは誰もが認めるところでしょう。
確かにあの外観には魅力しかありません
であれば、後を受ける2代目が初代のイメージを受け継ぐことは“商品”として必然です。
ただそれだけでは、新鮮味にかけるので新しい演出も必要になりますね。
そうしないと、誰も購入しませんよね
ただ、良かれと思ったことが難しく、初代のヒットに埋もれてしまった2代目など、クルマに限っても失敗例は数知れずあります。
気がついたら聞かなくなったモノも確かにありますね
その点、2代目ハスラーの外観は上出来といえるのでは?
逆にそうとしか思えませんね!
ちなみにSUVとしての機能も着実に進化しています。
それは嬉しいですね!
走破性に影響するフロントのアプローチアングルや、リアのディパーチャーアングルを初代と比べて見ると、それぞれ1度と4度向上した29度と50度となっていますよ。
SUVらしさが演出されている!
出展:ハスラー|スズキ
ですよね。
そして、そんな外観と比べて見て、室内はSUVらしさを強調したかのような、攻めたデザインを採用。
嬉しいですね!
インパネはメーター、オーディオ、助手席上部の収納部に左右の釣り合いを合わせたかのようなことを、意識させるカラーガーニッシュを組み合わせて強靭な世界観を現しています。
他にも、ガーニッシュはボディカラーに応じて3色が用意されれており、華やかさを演出されているのも嬉しいでしょう。
タフさと華やかさを金し萎えているのは、乗っていて楽しくなりますね
シートカラーもブラックを基調し、ガーニッシュと同じ3色のアクセントを揃えて遊び心を忘れていません。
やっぱり、遊びに行きたくなりますよね
さらに元々広かった室内においても、新世代骨格の採用、ホイールベースの延長などで拡大されています。
出展:ハスラー|スズキ
後席は着座位置が高くなったにもかかわらず圧迫感を減少させ、前席も左右乗員間のスペースが取られています。
圧迫感がないので疲れにくくなっているんですね。
また、フロントガラス幅の拡大やリアクォーターウインドーの追加などで視界が広がったことも、ユーザーが魅力的に感じるポイントといえるでしょう。
それはものすごく魅力的です!
もちろん、最新モデルなので、運転支援システムも充実しています。
安全第一ですよね
衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能などがセットになった、「スズキ セーフティ サポート」は全車標準となっています。
やはり安全重視になっていますね
新型ハスラーのパワーユニットは先代と同じく自然吸気とターボの2本立てとなっています。
ですが、後者では全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロールと車線逸脱抑制機能が、スズキの軽自動車として初めて採用されました。
また、対応するナビゲーションシステムと組み合わせれば、クルマを真上から見ることができるような画像を映し出せる全方位モニターの装備もオプションで選ぶことが可能です。
安全にバックできるようになりますね!
このほか、SUVとして、先代から引き続いて4WD仕様に滑りやすい下り坂などで威力を発揮するヒルディセントコントロールを搭載。
さすがSUVだけのことはありますね
新型ではそれだけではなく、さらに雪道やアイスバーン路面での発進をサポートしてくれる、スノーモードも新採用されています。
雪のシーズンでも安心して運転できますね
最低地上高も180mmが確保されているので、ジムニーがSUVとしての本領を発揮するような場所に踏み入れるのでもなければ、悪路の走破性も十二分です。
インテリアだけではなく走りも進化
やっぱりクルマといえば、走りですもんね
新型ハスラーが搭載するパワーユニットは、自然吸気とターボの2種となっています。
聞きましたね
自然吸気は、燃焼室形状をロングストローク化して燃料噴射インジェクターも気筒当たりでデュアル化しています。
さらにクールドEGRを組み合わせ、全方位的に高効率化された新開発ユニットができています。
組み合わせるトランスミッションは両方ともCVTとなっていますが、こちらも初代より軽量化や高効率化を実現した新開発品となっています。
新開発がたくさんありますね!
また、近年のスズキ車は電気モーターが発進や低速時に駆動をサポートするマイルドHVが当然のようになっていますが、新型ハスラーでは初代よりISGの出力が向上しています。
容量こそ変わりませんが、リチウムイオンバッテリーの充放電効率を向上させたことでHV車としての機能が向上。
その走りは、新型車らしく着実な進化を実感できる出来栄えとなっていますよ。
興味を持つ人も、さらに増えそうですね!
初代も軽ワゴンとしては全く不満のないパフォーマンスなのですが、新型ではアクセル操作に対して静粛性も向上しています。
静かに走れるのは、ちょっとしたストレスの軽減に繋がりますね!
もし、動力性能で選ぶならターボ仕様を選んだ方がいいかもしれませんが、日常の範囲での使用であれば自然吸気でも気にならないでしょう。
私なら気にならないですね
新世代プラットフォームのハーテクトや環状骨格構造のボディなど、スズキ車で初となった構造用接着剤の採用などの効果かもあります。
その上に、走りの質感が向上していることも新型の魅力でとなって感じることでしょう。
他にもフロントがストラット、リアはトーションビームというサスペションも、初代よりオンロード用のセッティングとなっています。
特に日常域では自然な身のこなしで、不安に感じるところなど皆無といえます。
それは、購入する人が増えるわけですね
SUVとのクロスオーバーとはいえ、ハスラーは日常に必要不可欠のアシと言っても過言ではないのかもしれません。
そうですよね!
新型の味付けは現段階で最高のモノと言えるでしょう。
まとめ
このように初代から受け継がれたもの、さらに進化せさせた軽クロスオーバーのスズキ「ハスラー」。
ダイハツ「タフト」に対して、決して遅れをとっているところは見当たらないと言っていいのかもしれません。
なんかハスラー乗りたくなってきました…
それなら購入したらどうですか?
まだ乗っているクルマもあるので…
査定をしてもらい、買い取って貰えば、ハスラーに乗れますよ!
ただ、なかなか買取会社に行くこともできないので…
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