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スピード違反取締装置オービスとは?高速道路で作動する速度と対処方法

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出展:https://o-dan.net/ja/

 

そもそもスピードの出しすぎはいけません。

 

それは大前提で意識的・無意識でスピードの出し過ぎの経験はあるかもしれませんね。

 

そこで、今回はオービスについて内容を説明していきたいと思います。

 

 

 

 

オービス6種類の特徴

 

そもそも、オービスが6種類あると知っていましたか?

 

または、オービスとは何ですかと思っている人もいるかもしれませんね。

 

まずは、簡単にオービスとは何ですかと説明します。

 

漢字で書くと自動速度違反取締装置。

 

道路を走行する車などを自動的に記録し取り締まるスピード測定器です。

 

それを、オービスと言います。

 

または警察の隠語でネズミ捕り機とも言われてるみたいです。

 

ようするにスピード出し過ぎてはいないかを機械が見つけちゃいますよってことで

す。

 

その、オービスは実は6種類あるんですよ。

 

  1. レーダー式
  2. ループコイル式
  3. Hシステム
  4. LHシステム
  5. 移動式
  6. 新型小型オービス

 

ざっと纏めるとこの6種類。

 

文字だけ見てもなんだかわかりませんよね。

 

ではでは、まず、レーダー式。

 

これは見たことある人も多いでしょう。

 

見たことない人は、助手席(後部座席)で必ず寝ている人でしょうか、常に電波を発

しているので見つけるのが簡単です。

 

市販のレーダー探知機ですぐに見つけれますよ。

 

これは、道路上にレーダー照射をしています。

 

そこから跳ね返る電波から速度を計測しているからです。

 

そして続いては、ループコイル式。

 

ループコイル式は、ループコイルと呼ばれる磁場を発生させる装置を路面に埋め込ん

でいます。

 

その上を車が通過することで速度を計測して、その先にある装置のカメラで撮影まで

しちゃうわけです。

 

あ~怖いですね、撮影までされちゃいますからね。

 

他のオービスも撮影しますけどね。

 

続いては、Hシステム。

 

一時、全国の過半数を占めていたオービスで基本はレーダーを発射しています。

 

そうすると、Lシステムと同じじゃないのかとお思いの方も多いと思いますが、探知

されにくいようにレーダーの照射パターンを変えていることが特徴です。

 

ただ、現在は誤測定多発で訴訟も多数ありらしいという理由で、絶賛撤去中です。

 

まだ、全部撤去出来ているわけではないので見かけたかたは注意して下さいね。

 

但し、よそ見運転は厳禁ですよ。

 

そして、そして、LHシステム。

 

現在日本で最も設置が多いのがこのシステム、LHシステム。

 

このシステムは、道路から磁場を発生させる装置、レーダーも出しちゃうし、撮影も

もちろんしちゃうやつですよ。

 

しかも撮影がデジタル式なので、そりゃ~鮮明に撮影されますね。

 

続いては、移動式のオービスです。

 

ここまで紹介したオービスは固定式です。

 

こちらのオービスは読んで字のごとくでありますが、移動できる。

 

移動できて運べるオービスです。

 

移動できることにより、場所を指定する必要もないことが便利です。

 

そして、最後に、新型小型オービスです。

 

2014年頃から登場しています。

 

狭い生活道路に設置が可能のため、通学途中の学生などが多いとこで大活躍

 

大きいと設置自体が危なかったところも、小型であることで設置することができ、よ

り地域の安全に役立っていきます。

 

以上、簡単ではありますが、オービスの種類になります。

 

さて、続いて。

 

オービスが作動した!一発免停の可能性は?

 

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出展:https://o-dan.net/ja/

 

あっ!オービスが作動してしまった。

 

あー、終わったなと思った人もいるんではないでしょうか。

 

昔は光ったがフィルム切れで助かった人もいたことでしょう。

 

オービスが反応したことに気付いているか、気付いていないかは知りませんが。

 

まず、赤く光るフラッシュ、これがないことには先に進めません。

 

本来は、光らず終わって安全運転で問題なしでいいのすが。

 

ですが、スピードを出し過ぎると赤くフラッシュされるんですよね。

 

UFOだとか思わなくて大丈夫ですよ

 

オービスですから。

 

さすがにそこまで光ませんので、そこまで光ったら逆に事故を起こしてしまいますよ

ね。

 

はいっ、光ましたね!

 

光ったからには、なんにもないということにはならないですよ。

 

最初は地元警察署から通知が来ます。

 

平均すると3~4週間で封筒が届くそうです。

 

オービスで撮影された所轄区域と住んでる場所により早く届く場合と、遅く届く場合

の差があるみたいです。

 

やっぱり、赤いフラッシュをみたら通知がくるんです。

 

撮られたらあきらめて下さい

 

内容はいつどこでオービス撮影によりされていますので、事実を確認したいから交通

機動隊に出頭してくださいとの内容のものが送られてきます。

 

大体封書が届いてから、一週間以内に出頭を指定されているらしいので、通知がきた

ら即開封をして下さい。

 

もし、どうしても行けないようであれば、電話をして下さい。

 

そして、出頭します

 

まだ、この段階では免停ではないので車乗って大丈夫です。

 

そして、警察へ行くと取り調べ室へ通されるみたいです。

 

一応、容疑者ですからね。

 

容疑者ですが、かつ丼は出るわけありません。

 

質問されることとして、オービスは気付いたか、出したスピードは覚えているか、過

去警察に捕まったことはあるか、スピードを出していた理由は何かなどです。

 

そして、実際に撮られた写真を見て本人・本人の車か間違いないかの確認をし、個人

情報の確認し違反の内容の説明。

 

そして、印鑑を押してください。

 

また、オービスの写真を記念に欲しい人いますか。

 

額縁に入れて飾りたいから下さいと言ってももちろん、貰えません。

 

話を戻しまして、この段階まででは免停日は決まっていません。

 

手続き完了後、地元警察署から2~3週間後また封筒が届きます。

 

ついにおまちかね、免停日が決まったわけです。

 

ですので、結論です。

 

一発免停になります

 

免停になっても免停講習を受けれますよ。

 

講習を受ければ期限が短縮されますよ。

 

もちろん別途費用が掛かりますが。

 

決して、スピードは出さないように。

 

急げは、全て失いますよ!笑いごとではなくね。

 

ではでは、次の見出しでは。

 

オービスが作動しても通知がこない!どうして?

 

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出展:https://o-dan.net/ja/

 

あっ!オービス撮られた!こりゃ~、2~3週間後には警察署から封筒くるな

 

覚悟しておこう。

 

Aさんは覚悟をしていました。

 

赤いフラッシュを見た後、Aさんは、今さら遅いですが安全運転を心がけています。

ですが幾日待っても、封筒はきません。

 

オービスから真似がれたのでしょうか?

 

フィルム式の場合はもちろん、フィルム切れであれば撮られていないのできません。

免れましたね。

 

では他にはどんな場合があるか見てみましょう。

 

1.まず、疑似オービスがあります。

 

なんら意図的に作動させていないものもあるみたいです。

 

自分がスピードを出していたと認識があり、光った気がしたと思い込む場合。

 

最近では、そもそも光らないオービスもあるみたいですが。

 

2.前の車が撮影されていて、自分の車は連射されず撮られていなかった。

 

もちろん、連射できるオービスもありますからね。

 

3.違反速度の設定が高かった。

 

一般道路では30キロ時速のとこを40キロ時速で撮影される設定になっています。

 

ただ、高速道路のように基本スピードが高いとこは設定が高めに設定されているとこ

もあります。

 

全部では、ありませんからね。

 

聞いたことないですか、110キロ時速までは高速道路のオービスは光らないよとか

 

それは、都市伝説と思っていて下さい。

 

このように、光っても通知がこない。

 

光った気がしたなどラッキーとは決して思わないようにしてください。

 

通知が届かないことには理由があります。

 

使用者が分からないことです。

 

そのようなことは関係なく、間違いなく光らせないようにして下さいね。

 

知っておくべきオービス対策!

 

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出展:https://o-dan.net/ja/

 

知っておくべきオービス対策として一番は安全運転です。

 

法定速度はもちろん、道が狭いとこ、生活道路のスピード規制などいろいろあります

がそのことを守ることが一番のオービス対策です

 

それさえ守っていれば赤切符をみることなく一生が終わるはず。

 

噂の赤切符参考をみたら免停までまっしぐらですからね。

 

まずもって当たり前のことを行っていれば、対策もへったくれも、警察や国もお金を

かけてまでスピード違反対策しませんよね。

 

では、他のオービス対策のお話をしましょう。

 

昔から使われている対策としては、レーダー探知機

 

オービスがレーダーを出すならそのレーダーを見つけちゃえってことです。

 

レーダーの反応が前もってわかれば、減速してセーフとなるわけですから一番わかり

やすいですね

 

ただ、最近のオービスは強いですよ。

 

レーダー探知機が通用しないものがありますからね。

 

全部がそうなっているわけではないでしょうが、そのうち、全部がそうなるんでしょ

うね。

 

特にスピード出しやすいところに以前はよく警察の取り締まりがいたのに、今は全く

見かけなくなったなどありませんか。

 

そういう場所にはオービスがあるかもしれませんね。

 

レーダー探知機のほうもいずれ強化されていくのでしょうが。

 

いろんな業界にあるようにここにも「いたちごっこ」はあるでしょう。

 

ただ性能もあがると、金額もあがるので、予算の関係上、全部新型に置き換えるかはわかりません。

 

世の中が、安全運転の世界になれば取り付け事態が減ることでしょう。

 

そんなことには、簡単にはなりません。

 

ですからオービスを見つける対策としてはまずすることは、速度注意の看板をみたら注意、原始的ですがこのような看板をみたら速度を落としましょう

 

その先にはオービスがあります。

 

また、最近では、スマホのアプリでオービス表示などがあります。

 

無料で使えるのもありますよ。

 

レーダー探知機を買うにしても、1万~6万円くらいはしますからね

 

それであるなら、スマホアプリなら無料で使えます。

 

それならば、スマホアプリを選びますよね。

 

ただ、オービス情報のみでネズミ捕りや検問情報まではないですので念のために。

 

ただ、ないのとあるのとでは大違いですので、レーダー探知機を持ってない方で気に

なるかたはダウンロードしてみてはいかがでしょうか。

 

参考はYahoo!カーナビです。「SLOW」と記載があるとこがオービスですね。

 

他にもアプリはありますのでご自身にあったものをお使い下さい。

 

後はオービス自身の問題で対策になるかは微妙ですが、ナンバープレートと運転手の顔がブレていないことで速度違反として取り締まれる。

 

そうであるならば、ブレていれば大丈夫なんでしょうが、そんなことまで意識して運転なんて危険極まりないですよね

 

後はスピードを限界まで出すのも映らない可能性もある、ただスピードの出し過ぎは

あまりにも論外です。

 

絶対に論外です。

 

オービス設置の際には公開取締捜査という形になっているので、先ほど出したような

看板で注意喚起をしなければならないので、看板を見たら速度をおとす。

 

速度をだしてなくても意識する。

 

スピードを出し過ぎてないか確認するということですね。

 

最後に皆様、一般道・高速道関係なく、車に乗る=安全運転を心がけるようにしましょう

 

 

 

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