トランスフォーマー「オプティマス・プライム」に魅せられた世代に送る！！
あなたは魅せられてしまいましたか、車がロボットに変形することに。
トランスフォーマーした姿にときめいてしまったのか。
なぜ、魅せられたのか見ていきましょう。
司令塔オプティマス・プライムの魅力
皆さん、変形ロボが好きですよね！自分の車も変形してくれたらどんなに嬉しいかと思
ったことでしょう。
変形車ロボをテーマにした作品で世界的な人気を誇る同作から外せないキャラクター。
そう、司令塔オプティマス・プライムを外すことは当然できません。
変形前のオプティマス・プライムのモデルはピータービルト379トレーラーでこれぞア
メリカンというロングノーズタイプです。
日本でいうと無理やりですが、デコトラみたいなイメージでしょうか
トランスフォーマーシリーズはフィギュア・実写映画・アニメとかなり広く展開されて
います。
フィギュア持ってるという人も多数いることでしょう。
ロボット姿はもちろんですが、トラック姿からして強そうですよね。
その中で、オプティマス・プライムは人類の見方であるオートボット軍のリーダーを務
めています。
戦うチームのメンバーのリーダーに求める像は、強く、みんなを従えられるような性格
を持ち合わせていて欲しいものです。
オプティマス・プライムはその両面を持ち合わせているのです。
その両面を持ち合わせているだけで、魅かれてしまいますよね。
映画を見た後、自分の実社会に重ね、「うちの会社のリーダーがあんな人物であれば」など考えた人、少ないかもしれませんが、「あんなリーダーになるぞ」と思った人もいるかもしれませんね!?
しかも、オプティマス・プライムは「協会が選ぶ政府のリーダー」と「プライマスが選ぶ種族のリーダー」という定義があるのですが、その両方に選ばれてる凄いやつなんですよ。
まさにリーダーの中のリーダーですね！
しかし、元をたどると、最初はひ弱な戦闘員でした。
それから、マトリクスの力で転生します。
マトリクスとは「英知の結晶」でクリスタルパーツになります。
そして、最高クラスの身体能力と強力な武器を手に入れます。
また、戦いの中で戦闘能力も磨かれてます。
さらに非常に強い正義感を持っていて、自身の信念に基づいて行動を決定していきます。
戦闘面においても最強の敵メガトロンに比べても安定して実力を発揮しています。
ただ、最強の敵がいないときは気が抜けているとこもあるみたいです。
そこは愛嬌なんでしょうか？そこは別としまして、普段はみんなのリーダーとして尊敬
できる。
そこに、魅力を感じているのでしょう
アメリカ映画版で登場したメガトロン、敵それとも見方？
はい。
メガトロン好きな人もいるでしょう。
大切なキャラクターですからね。
見た目はまさしく悪役以外何物でもないですよね。
強そうですし。
強いけど・・・
メガトロンは第3作の変形前はＭ915 ラインハウル リプレイスメント トラクター
ウィズ トレーラーと言って名前からして強そうです。
実車としては軍使用をモデルにしています。
軍使用という時点で弱くする必要がないですよね。
だから、強いんです！！
さらには車だけではなく飛行機までですから何でもありですよね。
ですが予想通り、カッコイイですよね。
そりゃ～人気もでますよね♪
一応、悪のトランスフォーマー軍「ディセプティコン」のリーダー。
事実上のラスボスではありますね。
敵か味方かとして、メガトロンの生い立ちは、戦争が勃発して間もないころに誕生して
います。
その頃のディセプティコンは統率もなくバラバラに悪党として戦っていた。
そこを成長しまとめ上げたのがメガトロンです。
統率者としての能力かなり高いですよね。
オプティマス・プライムを「頼れるリーダー」です。
メガトロンは「理想の上司」としてささやかれてもいます
ですが、メガトロン自身はオプティマスに倒されるたびに地獄の底から復活して蘇り、
蘇る度にパワーアップしカムバックします。
執念深く、凶暴な性格のメガトロンですが、策士でもあるんですよね。
ただの猪突猛進タイプではないんですよね。
流石、軍使用車タイプ。
カリスマも備えたリーダーであるため、蘇るんでしょうね。
何度もやられ何度もやられ、頭脳戦に取り組んだり、復讐には常に燃えたり、果ては数
千年もの間、仮死状態にもなったりと忙しいですよね。
トランスフォーマー リベンジでのメガトロンでは復讐するぞって決意しかみえません
ね。
ここでは顔面と右腕に損傷もうけます。
次の映画ダークサイド・ムーンでは戦闘をあまりせず、頭脳戦がメインです。
センチネル・プライムが指揮権を握ると嫉妬からか不満を抱き、オプティマスを手助けました。
おっ！味方かとか思いますが
結局、オプティマスに信じられず、殺されちゃいます。
悲しいですね。
案外このときは本気に手助けした気持ちもあったのかもしれませんが殺されてしまったら流石に味方にはなれないですよね。
流石に最後まで完全な味方にはれなかったですね。
オプティマスとは状況が変わっていれば本当の兄弟にはなっていたのかも。
大型トレーラー同士ですから、兄弟であってもよかったのかもしれません。
そこにはメガトロンが軍用車としてのプライドが邪魔したのかもしれませんが
今、密かに人気のバンブルビー、その魅力とは？
なんと、スピンオフで映画ですよ。
魅力がないと、創られませんし、創ろうと思いませんよね。
そんな、バンブルビーの魅力とはなんでしょう。
変形の前の車ビートルで可愛いですよね。
原作でもビートルなので原作に忠実なスピンオフ作品です。
ビートル好きですねー。丸い感じの車すきなんですよ♪
ビートルは頑丈で維持費も低く燃費もよいところがバンブルビーのイメージに近いです
ね。
通常のシリーズ映画では「カマロ」を使用しています。
カマロはビートルとは対照的にスポーツカーです。
偵察兵でいち早く探るって意味ではカマロみたいなスポーツカータイプがいいのかもし
れません。
スピンオフ版でのトランスフォーム後はビートルの印象を残しています。
うーん、この姿も可愛いですね。
自分は可愛い系が好きなんですよね♪
ただ、流石にキャラの見た目だけでスピンオフが創られるわけがありません。
見た目通りかもしれませんが、ドジですけど、優しい一面が垣間見えてくるところが
自分のイメージしてるビートルという車に近いイメージかな。
シリーズを通して登場キャラクターでオプティマス・プライムが司令官を務めるオート
ボット軍団の偵察兵として、第1作目では他の仲間より一足早く地球に来て、トランス
フォーマーの生命の源「オールスパーク」を探してました。
そして、3作目までは主人公 サムの愛車として生活。
サムの愛車のときは「カマロ」です。
そのころのバンブルビーはとってもお茶目でやんちゃな性格だけれども、オンボロ車と言われるとムキになり新しい車をスキャンしたり、大学へ進学するため別れなければならないときに涙のかわりにウォッシャー液を流して号泣してみせたりするハートフルな
一面もあります。
もちろん、それだけでバンブルビーが偵察兵に選ばれるわけがありません。
戦闘能力もあることを出すためシリーズではスポーツカータイプのカマロを使用したかもしれないですね。
体格的に勝る相手を振り回して、動けなくなくなるほど損傷を負わせてます。
シリーズ5作目では、洗脳されたオプティマス・プライムにも善戦しました。
強く、優しく、ハートフルでもあるからこそ偵察兵に選ばれたのでしょう。
そんな、バンブルビーを皆がほっておく訳がありませんよね。
もちろん、みんな、ビーちゃん大好きですよね？
魅力たっぷりですもんね。
この映画を見て、あなたは「カマロ派」になるか「ビートル派」になるか、どちらでし
ょうか。
そのような視点で観てみるのも悪くないと思いまし、逆に楽しくなりませんか。
変形型自動車トランスフォーマーのまとめ
トランスフォーマーのまとめとして。
そもそも、車が男の子憧れであり、ロボットも然りです。
その二つが合わさり変身するなんて好きになるに決まっています。
日本で初期に放映されたときに出ていたコンボイは赤い巨大なトレーラーから変形し、
更に牽引しているコンテナは補給や修理を行う為の整備基地となります。
当時の日本では考えられないような大型トレーラーが変形したことにびっくりし、それ
がまた大型トレーラーのように強い。
それはもちろん憧れますよね
話は戻しますが、アメリカ映画についても変形自動車ロボットとしても大人気です。
キャラクター同様に、変形前の車にも名車が多数でています。
ポンティアック ソルティスＧＸＰ[ジャズ]
ジャズは陽気なキャラクター戦闘力も高く人気のあるキャラクターです。
実際車も予約も予約が9.000件を超え、プレミアムモデルは41分で完売するほどです。
両方人気なわけです。
ハマー Ｈ2[ラチェット]
ラチェットはオートボットの医療・修理担当です。
頭脳明晰で温厚、武器も装備しています。
実車ではレスキューとして使用し活用してるとこまで映画でも役立てています。
ＧＭＣ トップキック Ｃ4500[アイアンハイド]
アイアンハイドはオプティマスとは古い付き合いのオートボットの武器の専門家です。
武器の専門家らしく、ガンガン打ちまくるタイプ。
車も性格にあわせたようなゴツイタイプですよね。
もちろん他のキャラクターも車とキャラクターを合わせたイメージを持つことも多くあ
ると思います。
車のイメージに人格を持たせてみたら自分ならとまず考えて、映画でもイメージ通りだ
と思ったり、逆に違うなという視点でトランスフォーマーをみてみるのも悪くないと思
います。
映画にはナンバリングがないため、上映順に見てもらった方がいいかもしれません
2007年 トランスフォーマー
2009年 トランスフォーマー リベンジ
2011年 トランスフォーマー ダークサイド・ムーン
2017年 トランスフォーマー 最後の騎士王
そして、スピンオフとして「バンブルビー」は2019年3月22日から公開。
この映画で「カマロ派」か「ビートル派」ですよ。
こいつを倒して終わりかなと思ったらまだ映画に続きはあります。
新作公開は2020年らしいです。
バンブルビーの後に公開ですね。
アクションシーンは見ものなのですが、ストーリーは難解です。
また見たくなった人もいることでしょう。
そしてストーリーを読み解きたくなってきたでしょう。
そして、自分の車が出てきて活躍していたら嬉しくありませんか。
場合によっては映画の内容そっちのけで感情移入して観ているかもしれませんね。
また観たい人は今年のゴールデンウィークにまとめてみるのもお奨めかもしれませんね。
自分の車が出演しているか探してくださいね。
そして、バンブルビーをみて、やっぱり「ビートル」が欲しいと思った人はいますか？
けど、車を2台も置くスペースもないし、維持管理できない！
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